恋愛映画と男性
- 2015.05.20
今回の記事は女の子にモテたい!と願う男性に必見です。モテる為にファッションやヘアスタイル女性の扱い方や、言葉掛けなどを雑誌で勉強する方もそれはそれは、多いことと思います。しかし、よく考えてみて下さい。
今回の記事は女の子にモテたい!と願う男性に必見です。モテる為にファッションやヘアスタイル女性の扱い方や、言葉掛けなどを雑誌で勉強する方もそれはそれは、多いことと思います。しかし、よく考えてみて下さい。
恋愛映画の多くは女性向けに作られたような現実にそんな男性はいない!と言いたくなる程ロマンチックなものが多いのではないかと思います。また世の中の女性がそんな映画の中の男性を良いなぁと感じ、理想像として考えてしまうようにもなるので世の男性にとっては堪ったものではありません。
1979年にイギリスで制作されたこの映画は、主演はショーン・コネリーでヒロインはSFボディ・スナッチャーでも有名なブルック・アダムスです。題名がキューバなのに、一度もキューバに訪れることなく撮影が終了したと皮肉られることもあるこの映画ですが、私はなぜかこの映画がとても好きです。
この映画は恋愛ものというよりもコメディ的な要素が強いかもしれませんが、最後までみるととてもよくできた恋愛映画だと私は思います。涙はありませんが、本当の愛を人が学ぶとしたらこうしたところからなのかもしれないとも考えさせられるような内容です。
この映画は、オスカーで主演男優と主演女優のダブル受賞を果たした作品です。制作は確か1997,8年頃だったと思われますが、出演者はジャック・ニコルソンとヘレン・ハントです。
恋愛ものとしたらこの話を置いてほかにはありませんといっても過言なほど、世界で最も愛されている悲劇といってもいいと思います。
スイートノベンバーは秋にぴったりの恋愛映画です。
ユー・ガット・メールは定番のラブコメですが、ストーリーの面白さと俳優の素晴らしい演技力は何度見ても飽きない作品です。
私がある意味、恋愛の真実を表現してると感じる映画が、西島秀俊・星野真里主演の日本映画『さよならみどりちゃん』です。
私が過去に見た恋愛映画の中で、最も感動したのはフェデリコ・フェリー二の『道(La strada)』です。親に捨てられた、少しおつむが弱いジェルソミーナという少女と、旅芸人のザンパノという男の、恋愛というか人間同士の魂の交流の物語です。ストーリーは以下の通りです。